■価格(税込)283,800円
■特徴
1.殺菌プラス脱臭
無人下での高濃度のオゾンガスによる浮遊菌だけでなく付着菌にも作用し、空間をすみずみまで「強力殺菌」、短時間利用で「速効脱臭」の1台2役の効果。
2.安全制御
タイマーにより運転時間を設定し、無人下でも安心の自動制御です。
3.低コスト
ランニングコストは、電気と空気のみです。コンセントがあればどこにでも移動可能です。
■用途
病院、動物病院、福祉施設、食品工場、飲食店、カラオケボックス、店舗、オフィス、道場、救急車、観光バス、公衆トイレなどの様々な施設で利用されております。
■注意
業務用機器で高濃度オゾンが発生するため、必ず人と動物がいない場所で動作させてください。
■仕様
オゾン発生量 | 10g O3/h |
電源 | AC110V 50/60Hz |
消費電力 | 150W |
外形寸法 | 370mm×315mm×165mm |
重量 | 6.0kg |
運転仕様 | 運転と待機を繰り返すサイクル運転 |
最大対応床面積 | 120㎡ |
使用温湿度範囲 | 0~40℃(結露のないこと) |
■適正運転時間目安
床面積 | 20㎡ | 40㎡ | 60㎡ | 80㎡ | 100㎡ | 120㎡ |
空間容積 | 50㎥ | 100㎥ | 150㎥ | 200㎥ | 250㎥ | 300㎥ |
運転時間目安 | 7分~ | 15分~ | 21分~ | 28分~ | 36分~ | 44分~ |
※算出条件:天井の高さ=2.5m、室内状況により差異が出ます。
※公立大学法人奈良県立医科大学の発表資料のCT値(オゾン濃度と効果)を参考に算出しました。
オゾンが新型コロナの感染力をなくすと確認
世界中を恐怖に陥れている新型コロナウイルスについては、オゾンによる不活性化を確認したとの報告が奈良県立医科大学からプレス発表されました。
空気中のウイルスを、細胞レベルで死滅させることができるオゾン発生器を設置すれば、感染のリスクを軽減させることができます。
オゾン発生器は新型インフルエンザだけでなく、従来の季節型のインフルエンザやノロウイルス、大腸菌などにも効果がありますが、ようやく新型コロナウイルスにも効果があることが検証されました。
■オゾンの殺菌・ウイルス分解能力
細菌・ウイルスの名称 | 室内オゾン濃度 | 状態 | 散布時間 | 減少率(%) |
---|---|---|---|---|
大腸菌 | 1ppm | ガス | 50分 | 99.9 |
インフルエンザウイルス | 1ppm | ガス | 18分 | 99.9 |
ノロウイルス | 1ppm | ガス | 72分 | 100 |
黄色ブドウ球菌 | 1ppm | ガス | 60分 | 99.9 |
セレウス菌 | 1ppm | ガス | 24分 | 100 |
サルモネラ菌 | 1ppm | ガス | 24分 | 100 |
※出典:アドプロジェクト合同会社データ