CACIO コンパニオン・アニマルケア国際機構 様で移動型オゾン殺菌装置「SHIEN-10G」をご導入いただきました。

■CACIO コンパニオン・アニマルケア国際機構
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「CACIO コンパニオン・アニマルケア国際機構」様のコメント
=早稲田会場に、空間消毒用オゾン発生器7/20導入=
世界中を恐怖に陥れている新型コロナウイルスについては、オゾンによる不活性化を確認したとの報告が奈良県立医科大学からプレス発表されました!
空気中のウイルスを、細胞レベルで死滅させることができるオゾン発生器を設置すれば、感染のリスクを軽減させることができます。オゾン発生器は、新型インフルエンザだけでなく、従来の季節型のインフルエンザやノロウイルス、大腸菌などにも効果がありますが、ようやく新型コロナウイルスにも効果があることが検証されました。
新型インフルエンザウイルスの周辺には、NA(ノイラミラーゼ)とHA(ヘムアグルニチン)という2種類の糖タンパク質がスパイク状に並んでます。そして中心に悪さをする遺伝子RNA(リボ核酸)を2種類のたんぱく質が囲んでいるのです。オゾンによる不活性化は、タンパク質とオゾンと反応、及び内部に入り込んだオゾンと核酸との反応によるもので、菌の遺伝子までも破壊するので、薬剤耐性のウイルスでも、容易に不活性化することができるとされています。
人体に影響を与えない微量のオゾンが出る発生器でウイルスを死滅させることはできませんが、常にオゾンが漂っていることで、感染しにくい環境を創出します。